そうです。この物語に出てくるマンションの不思議なエレベーターは、何階に着くのではなく、何「才」につくのです。みなさんだったら何才の階に行ってみたいですか?
物語では主人公と、その友達は「25階(才)」に行って、いろいろな場面を見ましたた。25才の自分が想像できず戸惑っていました。私がもし25階に行ったら何が見えるか想像してみました。保育園の先生、ダンサー、モデル、ピアニスト、何が見えるか分かりません。
私は「思い出を積み重ねて、上の階(才)に進んでいく」毎日はとても幸せだなと思いました。みんなそれぞれ自分のマンションのエレベーターを上がったり、時には下がったりしながら自分を見つめながら成長していけたらいいなと思います。思い出は忘れてしまうので、私は手帳に書いて時々見返していますが、この物語のようにエレベーターで、思い出してまた体験できたら楽しいだろうなと思いました。
これからもたくさん思い出を残しながら、上の階に行けたらいいなと思いました。みなさんは何階に一番行きたいですか?パパは「39階。今が一番楽しいよ」と言っていました。私も今を楽しめるよう毎日元気に過ごしたいです。
…。これで原稿用紙2枚くらいですかね。みなさん、夏休みをいかがお過ごしでしょうか。中学年の娘が「読書感想文」に戸惑っていて、とりあえずパパだったらどう書こうか、実際にエレベーターは秘密のとびらを読んで書いてみました。
しかしながら読書感想文をやることで国語の力はつかない。あれはただのキャンペーンであり、コンクールであり、書店やその他利権のためのイベントだ。— けびん先生🆕学校アップデート (@marumo258844532) July 30, 2019
国語で書く力や読む力を伸ばすためには、実の場で言語活動を行う必要がある。特に相手意識と目的意識は欠かせない。そのどちらもが読書感想文からは欠落している
- 学校で「読書感想文の書き方」はそこまで力を入れて指導していない
- 課題図書、推薦図書の理由がわからない
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