「トイ・ストーリー4」観ました。
泣きます。バズ(仲間たち)との別れ、自分の役割について悩むウッディ(ボニーからアンディの時より愛されず、ボーとともに新たな世界へ羽ばたく)を観て、「自分の役割を見出す事」「選択をする事」の大切さを感じました。
役割を見出す、思いを貫く、新たな世界へ踏み出す。一緒に子どもと楽しめましたが、子どもにはどんな生き方をしてもらいたいか、今の時代、幾つもある生き方を子どもには、自分で決めて生きていけるようになってもらいたいなと思い、色々考えていると涙が出てきました。
3で終わりだなと思っていたのに、過去にさかのぼり、ボーとのエピソードを交え「なんだ、ジェシーじゃなかったのか」と純愛ものを含んだり、お笑いを含めたアクション、そして冒頭のような考えさせられるストーリー。よくできた映画だなと思いました。我が家の車で観る(子どもに観せる)DVDコレクションが増えそうです。ネタバレを含んでしまいましたが、是非劇場で観てもらいたいです。
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