2020年5月3日日曜日

.566~ごはん炊きたくなる~


GW引きこもり週間。3児の育児の連休中の「食事」って大変じゃないですか?

朝飯担当の自分ですが、昼であったり、夕飯はテイクアウトや、じいじばあばととなると朝起きたときにちゃんと食べさせたいと思う親心。

愛読している遅いインターネット、その中に『一汁一菜でよいという提案』という記事があります。
  • 「家庭料理は、必ずしもおいしいものを作ることが目的ではない」
  • よく言われる「一汁三菜」は客をもてなす非日常な料理であったと土井善晴氏。
  • 「味噌汁」を見直しましょうという提案。
  • 「そのうちおいしい/まずいとかは大きな問題ではないことがわかる」と励みになる言葉。

とある日の朝飯作り。
そうなんです。我が家は「ひたすらある野菜をベーコン等と炒めてコンソメスープ、時々トマトスープ」な「毎日」です。パンに目玉、スクランブルエッグに「スープ」を朝に食べることによって、娘は学校を休んでいません。息子も元気。1歳の娘にいたっては私のスープをおかわり。


鳴りを潜めた「キャラ弁」(肌感覚ですが)ぜひ「肩の力をぬいて」食事を作ってもらえたらと思います。テイクアウト、冷凍食品、外食(今は無理だけど)いろいろな選択肢があること。「食べる」ことを通して「自ら幸せになる力」に私もしていきます。



「味噌汁は何一つ自分を傷つけるものがない」
「料理をすることは安心とやすらぎをいただくこと」

金言いただきました。

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